新たに冬物の衣類を購入して感じたこと。

今年の冬は、寒暖差が少し激しい。1月は、昼間でも温かい日もあるが、風が冷たいと感じることもある。

 

GUやワークマンの衣類や作業着は約2年たつと品質が落ちるというか微妙に寒さが厳しくなり、衣類を1枚を重ねないと行けなくなってしまった。それは決して衣類が悪いわけではなく、おそらく毎日着ているうちに日光に当たったり、雨が降って衣類が濡れていたせいか、よく原因はわからないが…。

 

今年は、GUのダウンジャケットのパーカー付近が破けて来たのでGUのタウンジャケットかワークマンとか回ってどうしようか考えいる最中、たまたま島忠に竹箒(たけぼうき)を買いに行った時にたまたま作業着コーナーを見たら値段が安くなっている作業着があった。

 

普段の値段より2000円安く試着しても着やすかったので、悩んだ結果、購入することにした。

 

購入した作業着?は、こちら。


f:id:naltushiy:20200204001600j:image

裏は、こんな感じ。


f:id:naltushiy:20200204001622j:image

手首の袖口はこんな感じ。


f:id:naltushiy:20200204001636j:image

 

とりあえず購入して2週間経ってみて10度以下の真冬並みの寒いときは、GUのダウンジャンパーより温かい。

雨に8時間濡れても中に着ている衣服は濡れないですが、なかの衣服は気温が高かったり、どこかの店舗に入ると中の素材の影響か蒸れることもある。

 

また北風が冷たく吹いても温かいし、パーカ―の部分が他の衣類より大きい。普段パーカーを着けていると温かいのだが、横や後ろがまったく見えず、一度見るとしたらパーカーの一部分をどかさないと左右や横を見にくい。

 

この作業着?の場合、パーカーの部分も大きいし広いので多少見やすいというか視野が広いので、普段のパーカーより横や後ろを見るにはいいと思うが、できれば全くパーカーを着けないときのほうが視野が広く見える。

ただ10度以上、暑いと汗だくになる。その場合は、脱ぐようにしている。

 

この作業着を着てみて思ったのは、12月~3月の時期、もしくは去年の4月上旬の寒さが厳しい時期、外で作業や仕事をする時に着ると温かいと思います。逆にオフィスや学校など普段の日常を施設内でいる人、電車やバスなどの交通機関を長時間利用する人は、着ると汗だくになるので他の生地の薄い衣類を着たほうがいいと思います。