指サックの書類チェック以外の使用方法

指サックは仕事で良く使う。普通は、事務作業で数をチェックしたりする時に使う。

指サックの種類によってそれぞれ良い点、悪い点がある。

良い点は、値段で左右されないところだ。たとえば紙を取るとき、紙をとりやすいが、2時間位経つと指サックによっては、指から取れてしまう。

指サックをするかしないかでさばく速さ2倍近く違う。

悪い点は、薄い紙や紙質が良くないと、すぐに紙か破れてしまう。

後、紙をとる時、多少、力を抜かないと行けない。でも指サックをつけないよりは、2倍近く早いから付けないわけにはいけない。

以前、事務のアルバイトをしていた時に書類の数を数えていたときに使用していたが、毎日していたわけではなく、1日に10分もしなかった。現在の仕事は、1日に5~7時間指サックをしている。

指サックをそれくらいの時間していると夏は、汗ですぐに剥がれやすくなるし、気付いたらすでに取れてしまった時もあった。ちなみに雨の日も指サックのスピードは変わらないが、指サック自体は濡れてしまう。

真冬に外で長く指サックをしていると手が冷たくなり、30分以上すると指の感覚がなくなってしまう。できれば真冬は軍手など滑り止め手袋をした方が良い。