ダンボールの紙質が年々変わっていく

スーパーで飲料水を買うと、ダンボールが年々うすくなっているような気がする。

以前していた仕事でも、もう少しダンボールがあつく、解体したり、ゴミに出したりするのに苦労した感じがする。

スーパーでダンボールにさわったり、運んだりしていると、実際にはこに物がはいっていると重いのだが、いざダンボールから物をすべて出するとダンボールじたいの重さがかるくなったと思う。

かるいからといって全てのダンボールが解体しやすかったり、運びやすいわけではなく、逆にダンボールの角の形や場所によっては、持ちにくい場合もある。

みばえもおなじダンボールの紙が多いような感じがする。

なぜ、そう思ってしまうのかは、わからないが、以前していた仕事の一環にダンボールの搬入・搬出をしていて、ダンボールに関わっていたせいか、ダンボールをみると色々と感じてしまうことがある。

以前のダンボールは、紙のあつさがあついだけでなく、さわり心地も良かった感じがする。

解体するときも紙がかたいせいで、まとめるときも手間がかかるときもあるが、しっかりしていて中身は崩れにくいと思った。